知っておきたい! コロナの話題で使える英単語8選
2020年5月21日 14:42
今や世界中がコロナ過の真っただ中である。日常会話においても必然的にコロナを話題にすることは多くなるだろう。今回はコロナの話題で使える英単語・フレーズをご紹介する。
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■Covid-19
コロナウィルスは英語で「corona virus」であるが、海外のニュース等ではcovid-19が良く使用される。
■infect/infection
Infectは感染するという動詞、infectionは名詞である。「be infected with corona virus」で「コロナに感染している」となる。他にも「catch・have・get」も使われる。
■Social distance
「social=社会的」「 distance=距離・間隔」と訳される。日本語と同様に英語圏でも使われる。
■PPE
PPEとは「personal protective equipment」の略であり、それぞれ「personal=自分の」「protective=保護する」「equipment=機器・用品」の意味になる。ウィルスから身を守るPPEとは当然、「hand sanitizer=消毒液」「face masks=マスク」等のアイテムのことである。
■Death toll
死亡者数のこと。「a high death toll」で死亡者数が多いとの意味になる。
■Key worker
ここでのkey workerとは「key=キー」となる「worker=職人」のことである。コロナ過の今においてのその職業とは、「doctors=医者」「nurses=看護師」等のことである。
■Panic buy
「Panic=パニック」「buy=買う」である。つまり「Panic buy=買い占める」という意味で使われる。他にも「hoard」「stock up」があるが、コロナのような「Pandemic=パンデミック」や「disaster=大惨事・大災害」のときにパニックになって買い占める場合は、panic buyを使う。また品不足をshortageという。「Panic buying leads to shortage」で買い占めにより品不足になるという意味になる。
■Living necessities
これもコロナ関連の会話にはしばしば出てくる単語で、生活必需品のことである。「daily necessities」といえば「日用品」のことを指す。panic buying によって変われるのはliving necessitiesである。また「Non-perishable foods」も覚えておくと良いだろう。保存期間が長い食品のことで缶詰等がこれに該当する。
以上の単語を知っておけば、コロナ関連の話題を理解するのに有効だ。世界中でロックダウンが解除され経済活動を再開しようという流れが広まりつつある。そんな中で重要なことは、share(共有)することである。そして何よりも、key workerの存在が非常に重要であることを忘れてはならないだろう。(記事:newpowersoul・記事一覧を見る)