NY原油:大幅反発で15.06ドル、外出制限措置の緩和傾向を材料視

2020年4月30日 07:38


*07:38JST NY原油:大幅反発で15.06ドル、外出制限措置の緩和傾向を材料視
NY原油先物6月限は大幅反発(NYMEX原油6月限終値:15.06 ↑2.72)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物6月限は、前営業日比+2.72ドルの1バレル=15.06ドルで取引を終えた。取引レンジは12.67ドル−16.78ドル。29日のアジア市場(時間外取引)では14ドルを挟んだ水準で推移したが、ニューヨーク市場では、各国で外出制限措置が緩和されつつあることから、一時16.78ドルまで買われた。《CS》

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