2019年の国際特許出願件数、中国が米国を上回る
2020年4月13日 20:56
Anonymous Coward曰く、
2019年の国際特許出願件数は中国が1位で、続いて多かったのは米国、日本、ドイツ、韓国だったそうだ(36KrJapan、日経新聞)。
世界知的所有権機関(WIPO)による発表とのことで、数字は正確なものと思われる。中国は5万8990件、米国は5万7840件とのこと。まだ僅差ではあるが、2018年は中国が5万3345件、米国は5万6142件だったとのことで、中国が10%ほど増加、米国は微減という感じなのは気になるところだ。