若者は実名でSNSを使う傾向か
2020年3月4日 21:15
かつては「SNSでは実名を使わない」ことが一般的だったが、最近の若者はSNSのアカウント名に実名を入力している傾向があるという(ASCII.jp、MMD研究所による調査結果)。
これによると、高校生のTwitterユーザーのうち52.7%、大学生では44.5%が実名を公開しているという。一方で社会人20代は28.2%、社会人30代は14.0%だった。
これについてASCII.jpの記事では、10代は複数のアカウントを作成してSNSを使っていることが多く、「実名で言えないことは他のアカウントで流す使い方が一般的」と分析されている。