Safari、SSLサーバー証明書の有効期限を最大13か月間に短縮へ

2020年2月26日 17:38

 AppleのSafariブラウザで、HTTPSで使われるサーバー証明書の有効期限を最大13か月間(398日間)に制限する変更が行われるとの話が出ている(ITmediadigicertApple Magazine9to5Mac)。セキュリティ強化が目的。

 サーバー証明書の有効期限はかつては39か月間だったが、2018年3月からは業界内の自主規制で最大825日間(約27か月間)に短縮されている。一方でAppleやMicrosoft、Googleなどは有効期限をより短くしたい意向を示していた。

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