NY原油:小幅反発、米石油掘削リグ稼働数の増加で上値重い
2020年1月18日 10:21
*10:21JST NY原油:小幅反発、米石油掘削リグ稼働数の増加で上値重い
NYMEX原油2月限終値:58.54 ↑0.02
17日のNY原油先物2月限は小幅反発。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物2月限は、前営業日比+0.02ドルの1バレル=58.54ドルで通常取引を終えた。米国の週次国内石油掘削リグ稼働数が4週間ぶりに増加したため、供給拡大を織り込む売りで上値の重い展開となった。《TN》