松屋銀座のバレンタインイベント2020、“自分チョコ”充実の約100店
2020年1月10日 11:43
松屋銀座は、2020年のバレンタインに向けて8階のイベントスクエアにて「GINZAバレンタインワールド」を開催する。期間は、2020年2月5日(水)から14日(金)まで。
「GINZAバレンタインワールド」では、“ENJOY!~自分が楽しむバレンタイン~”をコンセプトに、ギフトだけでなく、自分自身が楽しむ「自分チョコ」を充実させた約100のラインナップが揃う。その場で出来立てを味わえる豊富なイートインのほか、量り売りやタブレットチョコレートを中心に展開するチョコレートの祭典「ユーロチョコレート」を実施する。
■その場で満喫!10ブランドが揃うイートイン
昨年、店舗数がこれまでの4倍となり、多くの来場者が訪れたイートイン。今回も前年並みのボリュームで、10ブランドを展開する。
ダンデライオン・チョコレートが提案するのは、カカオニブで贅沢に香りづけしたミルクで仕立てるソフトクリーム「ニブミルク」。チョコレートなのに“真っ白”という意外性も面白い。また、ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマの「タピオカカカオミルクティー×ドーナツ」は、タピオカ入りのアイスカカオミルクティーに、イチゴチョコでコーティングされた焼きドーナツを乗せた一品だ。
■日本初上陸や松屋銀座限定チョコレートも登場
本命チョコから友チョコ、自分チョコまで、ニーズにあわせた豊富なチョコレートは、イートイン以外に約90ブランド。9ブランドが松屋銀座先行・限定、1ブランドが日本初上陸となる。
目玉はやはり、日本初上陸となるスイスのチョコレートブランド「トリスタン」だ。今回は、1粒にこだわりを凝縮したトリュフや生チョコレートを用意する予定となっている。その他、カリフォルニア発のチョコレートブランド「ルフィア」は、松屋銀座で先行・限定販売で登場する。
■ヨーロッパ最大級のチョコレートの祭典「ユーロチョコレート」
開催10日間で世界中から80万人以上が訪れる、ヨーロッパ最大級のチョコレートの祭典「ユーロチョコレート」が関東地区初開催。豪快な量り売りやチョコレートの食べ比べを楽しむことができる。
なお、1月22日(水)から2月14日(金)までは地下1階和洋菓子でもバレンタインイベントを実施する。
【詳細】
GINZAバレンタインワールド
会期:2020年2月5日(水)~2月14日(金)
会場:松屋銀座 8階 イベントスクエア
住所:東京都中央区銀座3-6-1
出店ブランド:99ブランド(予定)
※新規27ブランド、日本初上陸1ブランド、松屋銀座限定または先行販売チョコレート9ブランド、イートイン・実演10ブランド