「ル パティシエ タカギ 本店」東京・駒沢公園西口に移転オープン、サロン併設
2019年11月24日 08:27
「ル パティシエ タカギ 本店」が2019年11月22日(金)、に駒沢公園西口入口に移転オープンする。
■「ル パティシエ タカギ 本店」が駒沢公園西口に移転オープン
日本のパティスリー界を先導してきた髙木康政がオーナーシェフを務め、洗練された洋生菓子・焼き菓子・ショコラを提供している「ル パティシエ タカギ」。今回、世田谷区深沢で営業していた「ル パティシエ タカギ 深沢本店」と「ル ショコラティエ タカギ」を駒沢公園西口近くに移転し、14席のサロンを併設する新たな本店として営業を開始する。
■パリ気分が楽しめる内装
店内天井には、髙木シェフの原点であり「ル パティシエ タカギ」の定番スイーツでもあるマドレーヌ型が埋め込まれているほか、オープンに合わせてパリやウィーンで直接買い付けられた約50点の絵画、パリのマドレーヌ寺院やオペラ座、菓子作りに欠かせない道具が描かれたオリジナル壁紙といった装飾で、都内で気軽にパリ気分が楽しめるような内装となっている。
■定番焼き菓子から新作スイーツ、フードメニューまで
スイーツは、洋菓子文化の”原点”を守ることをコンセプトにしたオーセンティックなスイーツの数々を、イートインとテイクアウトで販売。定番のマドレーヌのほか、オープン以来不動の人気を誇る「アルパジョン」をはじめとする各種プティガトー、秋冬にぴったりな洋梨とショコラのプレートメニュー「トゥール ポワール ショコラキャラメル」など、バリエーション豊かなメニューが揃っている。
また、併設のサロンでは、キッシュやクロックムッシュのほか、ビーフシチューやサラダといったフードメニューもラインナップ。高木シェフがウィーンで出会って一目惚れしたしたという、1881年創業のドイツ「バウシャーバイデン(Bauscher Weiden)」社製の食器で提供される。
■店舗情報
「ル パティシエ タカギ 本店」
オープン日:2019年11月22日(金)
住所:東京都世田谷区駒沢公園1-1 Tote駒沢公園
TEL:03-6453-2858
営業時間:ブティック 9:00~20:00/サロン 10:00~19:30(L.O.19:00)
定休日:水曜日
アクセス:東急田園都市線「駒沢大学駅」より徒歩10分/東急バス「駒沢公園西口停留所」より徒歩3分