Microsoft、マルウェア対策ソフト「Defender」をLinuxでも利用可能にする方針

2019年11月14日 09:30

 taraiok曰く、

 MicrosoftがWindows向けに提供しているセキュリティ機能「Defender」のLinux版が今後提供される予定だという(ZDNetFOSSBYTESSlashdot)。

 MicrosoftのコーポレートバイスプレジデントであるRob Lefferts氏が述べたもの。すでにMac向けに「Microsoft Defender ATP for Mac」がアナウンスされているが(過去記事、Linux版については2020年に利用可能になるという。

 なおTechSpotの10月の記事によると、DefenderはAV-Comparativeによって行ったテストで、オンライン保護率99.96%を達成。トップ10入りに成功したとしている。具体的には8位でAviraと同率だった

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