NEDO、国産RDBを開発へ 5年で25億円投入
2019年10月25日 09:07
Anonymous Coward曰く、
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が、新たなリレーショナルデータベース開発プロジェクトを進めているという(日経xTECH)。
このプロジェクトはNECおよびノーチラス・テクノロジーズ、東京工業大学、大阪大学、名古屋大学、慶應義塾大学、パスコによって進められているもの。インターフェイスはPostgreSQL互換で、OLTPとOLAPの両方をサポートする。
ノーチラス・テクノロジーズによる日本PostgreSQLユーザー会での発表概要によると、「Project Tsurugi」という名前だそうだ。2019年時点での成果報告書も出ている。