気象庁、台風19号に命名する方針 42年ぶり

2019年10月18日 09:03

 気象庁が、先日本州を襲った台風19号に名前を付ける方針を決めたという。台風に名前を付けるのは1977年の「沖永良部台風」以来42年ぶり(毎日新聞産経新聞)。

 気象庁は台風の名称を定める基準を「大規模損壊1000棟以上、浸水家屋1万棟以上、相当の人的被害」と設定しており、台風19号はこれに該当するため。来年5月までに名前を決定するという。

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