2019年9月6日 09:22
東京オリンピック・パラリンピックでの暑さ対策として、競技の合間に降雪機を使って人工雪を降らせることが検討されているという(朝日新聞、日経新聞、時事通信)。
9月12~15日に予定されているテスト大会で試験的に使われるとのこと。テストで使われる降雪機は氷を砕いて放出するもので、1分間・1立方メートルあたり30~270kmほどの雪を降らせることができるそうだ。