【銘柄フラッシュ】タツミが急伸しスペースシャワーは中国テンセントとの提携が言われ活況高

2019年8月1日 07:08

 7月31日は、アイネット<9600>(東1)が17.2%高となって東証1部の値上がり率トップに入り、13時に発表した第1四半期決算を受けて急動意となり大引けまで時間とともに上値を追い1月につけた年初来の高値を更新。

 MARUWA<5344>(東1)は13.2%高となり、30日に発表した第1四半期決算が好感されて前場急伸したまま高値圏で推移し年初来の高値を更新。

 ZOZO<3092>(東1)は11.0%高となり、やはり30日に発表した第1四半期決算が好感されて前場急伸したまま高値圏で推移。

 富士紡HD<3104>(東1)は10.8%高。11時30分に四半期決算を発表し、後場から急伸し活況高。

 タツミ<7268>(JQS)は後場一段高となり14時頃からストップ高(80円高、20.6%高、468円)、ここ、曙ブレーキ工業<7238>(東1)の件を受けて漁夫の利的な状態とされて騰勢第2幕の見方。スペースシャワーネットワーク<4838>(JQS)は18.6%高となり、中国・テンセント・ミュージック・エンターテインメント・グループとの業務提携を31日付で発表し14時過ぎからストップ高の18.6%高、638円)となった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

関連記事

最新記事