日本初メロン工房「果房 メロンとロマン」神楽坂にオープン
2019年7月9日 07:35
“メロン”に特化した日本初のメロン工房「果房 メロンとロマン」が、2019年7月7日(日)東京・神楽坂にオープンする。
■旬のメロンを1年中食べられる「日本初メロン工房」
「果房 メロンとロマン」は、“メロンのことをもっと好きになってもらいたい”という想いから生まれた、日本初のメロン工房だ。メロンの産地として知られる青森・つがる市を中心に、国内・世界中から見つけた旬なメロンをセレクト。つがる市のメロンにいたっては、5品種も揃えるという。
■メロンの食べ比べなど“夢のメニュー”
店内では「果房 メロンとロマン」でしか味わえないメロンスイーツを多数用意。すべてのメニューに旬のメロンを使用した贅沢な一品を堪能してみて。
■3種のメロンのテイスティング
「3種のメロンテイスティング」は、国内外から仕入れた旬のメロンを食べ比べることが出来る、メロン好きには堪らないプレート。品種ごとに違うフレッシュな香りや甘み、食感を楽しんで。
■生メロンのフルーツサンド
「生メロンのフルーツサンド」は、ふわふわのクリームとメロンをレーズンパンでサンド。2種の大き目にカットした旬の生メロンと、甘さを抑えた自家製生クリームの相性は抜群だ。
■ふわふわムースのメロンかき氷
夏の季節におすすめなのは「ふわふわムースのメロンかき氷」。メロンの果汁入り氷を削り出し、上から100%メロン果汁で作ったふわふわのエスプーマ(泡)をあしらった。サイドには、丸く型抜いたフレッシュなメロンも添えている。
■五感でメロンを体験
また、メロンを“味わう”だけでなく、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚と五感を使って楽しめる体験型コンテンツも用意。つがる市のメロン5品種のイメージで作ったオリジナルカラーの万年筆インク「オリジナルメロンink」を試し書きできたり、メロンの網目の凹凸を表現したコースターを取り入れたり…。
さらに1階には、無料で飲めるメロンフレーバーウォーターも設置。複数の品種のフレーバーが用意されるので飲み比べして楽しむこともできる。
■【詳細】
「果房 メロンとロマン」
オープン日:2019年7月7日(日)
住所:東京都新宿区神楽坂3-6-92
営業時間:11:30~17:30
定休日:月・火曜日、年末年始
店舗面積:1階51.6㎡、2階39.9㎡
<メニュー例>
3種のメロンテイスティング 680円、生メロンのフルーツサンド 単品 550円/2種セット 1,000円、エスプーマメロンかき氷 1,200円、赤と青のメロンパフェ 1,750円