損保ジャパン、ITによる業務効率化で余剰人員を介護やセキュリティ事業へ

2019年6月27日 20:09

 損害保険ジャパン日本興亜が2020年までに2017年度比で4000人の従業員削減を行う方針だという(東京新聞時事通信日経新聞)。

 ITを活用して作業効率を高めることで従業員数を削減できるようにする方針で、新規採用を抑えるとともに、従業員をグループ会社の生命保険事業やサイバーセキュリティ事業、介護事業などに振り分けるという。

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