TVアニメ『鬼滅の刃』第7話「鬼舞辻無慘」【感想コラム】
2019年6月20日 12:01
記事提供元:アニメコラムサイト|あにぶ
前回の『 鬼滅の刃 』第6話「鬼を連れた剣士」では、遂に鬼のボスの存在と名前が判明しました。その名は、鬼舞辻無慘。
ボスへと辿り着くために歩きだした、炭治郎と禰豆子の前に現れた「異能の鬼」。そして、炭治郎の華麗な技が炸裂!ワクワクの展開でした。
それではさっそく、第7話「鬼舞辻無慘」振り返っていきましょう。
このページの目次
1 『 鬼滅の刃 』第7話「鬼舞辻無慘」あらすじ2 華麗な足技3 守るべき存在から、頼れる相棒へ4 ボスと遭遇
■『 鬼滅の刃 』第7話「鬼舞辻無慘」あらすじ
三人に分裂した鬼が炭治郎を追い詰める。その時、禰豆子が鬼に襲い掛かりました。 鬼になってしまった妹は守らなければいけないほど弱い存在では無い――。
意を決した炭治郎は、分裂した鬼の1人を追い、地面に広がる沼へ飛び込むのでした。沼の中で待ち受けていたものは―。
■華麗な足技
炭治郎の背後から襲い掛かる沼の鬼。その襲撃を迎え撃ったのは、禰豆子のキレイな脚から繰り出された蹴りでした。
力強い蹴りと、華麗なジャンプ。細い脚からは想像出来ない程の足技に驚きながら、炭治郎に駆け寄る姿にキュンとしてしまいました。
■守るべき存在から、頼れる相棒へ
守るべきモノだと想っていた妹。しかし、鬼の身体能力値になり。さらには自我がある事で炭治郎と意思の疎通が可能な事で、頼れる相棒的な存在になった禰豆子。
カワイイだけじゃなく、心強いパートナーになった事で炭治郎を支えれる様な戦力として力を発揮する禰豆子に期待大です。
■ボスと遭遇
沼の鬼を倒し、すぐ次の任務の為に浅草へと向かう炭治郎。街の風景に驚いていると、そこに仇敵・鬼舞辻無慘の匂いが漂ってくるのでした…
ボスとのいきなりの遭遇、怒りがこみ上げ切りかかろうとしたその時、幼い女の子の声がして、人間として生活する鬼舞辻無慘の姿に驚きを隠せない炭治郎。
素直過ぎるというか、優しすぎる子ですね。
そして、それを利用するように通行人を鬼へと簡単に変えてしまう鬼舞辻無慘。対極に居る2人の様子に、これからの旅路が更に激化せざるをえない。と思わせられました。
それにしても、鬼舞辻無慘の顔がキレイで涼しげな表情で「なんだ!このイケメンは!」って思いました。
そして、今週も『次回予告』の禰豆子にキュン×2してしまいました。いつ見ても、本編との温度差があり過ぎるというか、禰豆子のリアクションがカワイすぎる!皆さんにも是非、キュン×2してみてはいかがですか?
と、同時に華麗な炭治郎の技と、禰豆子の足技を見てワクワクドキドキしていただきたいと思います。
それでは、今週はこれぐらいにして次週、第8話「幻惑の血の香り」のコラムでお会いしましょう。
文章:あそしえいつAM
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