SSDの容量当たり単価、0.1ドル/GB以下に PCIe接続が主流となるとの予測
2019年5月10日 21:19
2019年末までにSSDの容量あたり単価が1GBあたり0.1ドル以下にまで下がる、との予測が出ているそうだ(PC Watch)。
台湾・DRAMeXchangeが発表したもので、昨今ではNANDフラッシュメモリの過剰供給の兆候があり、そのためSSDの価格が下落しているという。
また、SATA接続のSSDとPCIe接続のSSDとの価格差も小さくなっていることから、PCIe接続のSSDが主流の製品になるとの予測もされている。