TVアニメ『ノブナガ先生の幼な妻』第3話「帰蝶 学校へ行く」【感想コラム】
2019年5月9日 14:42
記事提供元:アニメコラムサイト|あにぶ
エロゲから現代社会を学んだ帰蝶。さすがにそれじゃ無理!なので…信永先生の務める学校へ。しかし、信永は心配しかありません。
果たして、帰蝶は生徒たちにちゃんと自己紹介できるのでしょうか?
このページの目次
1 以後お見知りおきを2 余計な事喋るなよ!あっそれは…3 お色気勝負の末に4 TVアニメ『ノブナガ先生の幼な妻』第3話「帰蝶 学校へ行く」【感想コラム】
■以後お見知りおきを
「いいか、くれぐれも余計なことは喋るなよ。」
帰蝶の社会性を身につけるため、学校へ行かせる。リスク承知で覚悟を決める信永。
副担任の「星ヶ丘友里」とも出会い、生徒たちを前に一番大事な自己紹介をする帰蝶。
「私は16歳になったら、すぐさま結婚するとお約束頂いております。」
しかも、続けて…
「あくまで正妻は私、皆は側室としてなら信永様のお傍にいてもようございます!」
嫌な予感的中し慌てる信永先生、ざわつくクラス。
こうして、女同士の戦が始まるのでした。
■余計な事喋るなよ!あっそれは…
転校初日からすべてをバラされ、信永先生は「おい、帰蝶。今度こそ余計な事喋るなよ!」と怒られてしまい反省する帰蝶。
でも、あんな気になることをほっとけない熱田さんと枇杷島さん。
「この子はねえ、信永先生のことが好きなの。だから教えて」
と枇杷島の恋心伝え、詰め寄る熱田に…
「枇和島殿。あなたが側室になることは構いません。ですが、結婚はダメです。」
この発言に怒った熱田は、帰蝶VS枇和島。
お色気勝負を申し込むのでした。
■お色気勝負の末に
信永先生を教室へ呼び出し、カギも閉めて舞台と役者が出揃いました。着物を脱ぎすて、背中を丸出しの帰蝶。そして、枇和島もまた、
「私…全裸はさすがに無理で…胸までなら何とか…」
そう言って、恥ずかしいのを耐える彼女を止めようとした信永先生。
誤って胸を鷲掴みしてしまう事態に。
ここまできたらと気が動転した枇和島は
「いいんです、そのままで。私の胸どうですか?」
最悪のタイミングで友里先生に目撃されてしまうのでした。
■TVアニメ『ノブナガ先生の幼な妻』第3話「帰蝶 学校へ行く」【感想コラム】
信永先生…これは言い逃れできませんね。完全に見られましたし、枇和島さんの胸を思いっきり掴んでいるところ。
しかも、帰蝶まで裸とは…社会性を教える前に社会的に終わってしまいそうです。
あと、絶対喋るなよ!それはフラグでしかありませんね。帰蝶の見事なフラグ回収面白かったです。
自己紹介で結婚、正妻。側室としてなら…先制パンチ効きすぎてます!
枇和島さんも性格が変貌していました。
いかにも、真面目でおとなしい雰囲気の彼女から私の胸どうですか?なんて言いそうにないですよね。…もう瞳に光ありませんでしたよ。
でも、枇和島さんもしかすると…状況さえ整えば、帰蝶と張り合える程の隠れた逸材なのでは?そんな事を思いつつ、期待しています!
帰蝶もまた一歩も引かなそうなので、これから信永先生大変です。
その“これから”があるのか?は、星ヶ丘先生にすべてかかっています。
てか、星ヶ丘先生。とにかく胸が大きいよね…最高かっ!
文章:あそしえいつYH
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(あにぶ編集部/あにぶ編集部)
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