ハイレベルな女子高生がついに表紙に!「ミスヤングマガジン」寺本莉緒がグラビア披露
2019年4月16日 19:38
■沢口愛華とは異なる魅力を持つ寺本莉緒が「ヤンマガ」に殴り込み
2018年、7年ぶりに開催されたグラビアの頂点を決定する「ミスマガジン」。グランプリに輝けば知名度が一気に上がるだけでなく、写真集の発売などさまざまな特典も得られる。いわばミスマガジンはシンデレラガールが誕生するグランプリでもあるわけだ。
2018年の「ミスマガジン」でグランプリに輝いたのは、名古屋のご当地アイドルとして活躍する沢口愛華だ。キュートな笑顔と高校生とは思えないボディで見事グランプリを獲得し、ヤングマガジンでもすでに何度か表紙を飾っている。
そして、同時に発表された「ミスヤングマガジン」に選ばれたのが寺本莉緒だ。彼女も沢口愛華と同じ高校生でありながらも、そのポテンシャルから2019年4月15日発売の「ヤングマガジン」にて表紙を飾ることとなった。グラビアの登竜門ともいわれるヤンマガの表紙に早々と登場した寺本だが、「ミスヤングマガジン」の実力を遺憾なく発揮してくれた。
■現役女子高生・寺本莉緒から目が離せない!
寺本莉緒は2001年11月5日生まれ、広島県出身の17歳。レプロエンタテイメントという事務所に所属しており、「浅草少女歌劇団」という劇団にて女優として活動中だ。すでに2017年4月には舞台「ローファーズハイ!!」に、 同年12月には舞台「屋根の上のヴァイオリン弾き」に出演するなど、多くの劇場にてしっかりと演技力を磨いている最中だ。
そんな女優の卵である寺本だが、2018年の「ミスマガジン」に参加し、いきなり「ミスヤングマガジン」に輝いた。女優として魅力を伝える技術を持っていることも受賞の要因の1つになっただろうが、やはり受賞に最も近づけたのはその爆弾級ともいえるボディだろう。
寺本がグランプリに参加したときのスリーサイズは上から82・57・85となっており、数値からはとても高校生とは思えないサイズだ。「ミスマガジン」の結果発表でも沢口愛華と共に寺本莉緒の写真も公開されたが、どちらも甲乙つけがたいとして大きな話題を呼んだほどだ。
■磨き上げたボディを引っ提げてヤンマガに登場
「ミスマガジン」の発表からは、しばらくグランプリに輝いた沢口愛華が「ヤングマガジン」に多く登場した。さらにはグランプリの特典として写真集の制作も進み、2019年3月には「でらあいか」が発売された。
寺本ファンにとっては少し寂しい状態が続いたが、満を持して4月15日発売の「ヤングマガジン」の表紙を飾ることになった。以前よりも全体的にボディに磨きをかけており、スリーサイズは88 ・60 ・88と見事に進化を見せてきた。
髪型もロングからショートへ変更し、より大人っぽい姿をまざまざと見せつけている。特にバストはビキニの影響もあって強調されて見えるが、一度見るとしばらく忘れられないほどのインパクトを持っている。また「ヤングマガジン」の公式YouTubeのサイトでは、メイキングが閲覧できるので、まずはそちらを確認してみてもいいだろう。(記事:藤田竜一・記事一覧を見る)