2019年4月12日 09:21
サイト閲覧者の端末上でに無断で仮想通貨のマイニング(採掘)を行わせたとして不正指令電磁的記録保管の罪に問われていた男性に対し、横浜地裁が無罪判決を出したが(過去記事)、検察側はこれを不服として控訴したとのこと(弁護士ドットコム、ITmedia、日経新聞)。
横浜地裁はCoinhiveについて「人の意図に反する動作をさせるプログラム」としたもののの、不正な指令を与えるプログラムであるとは判断できないとの結論を出していた。