「脆弱性の多いプログラミング言語」ランキング、C言語が大差で1位に
2019年3月29日 23:09
WhiteSourceによる脆弱性とプログラミングの関連性に関する調査では、もっとも脆弱性報告が多かったのはCで実装されたプロダクトという結果になったという(マイナビニュース)。
Cに続くのはPHP、Javaとなっている。Cが多いのは多くのプロダクトで使われているだけでなく、さらにLinuxカーネルやOpenSSLといった注目されやすいプロダクトで使われていることがこの理由として挙げられている。
また、記事では過去10年間に置ける脆弱性数の変化も提示されている。