映画『いなくなれ、群青』横浜流星 × 飯豊まりえで青春ミステリー小説実写映画化
2019年3月26日 21:36
河野裕の青春ミステリー小説『いなくなれ、群青』が、横浜流星×飯豊まりえを主演に迎え、実写映画化。2019年9月より全国ロードショー。
■「階段島」で起こる青春ミステリー
『いなくなれ、群青』は、第8回「大学読書人大賞」を受賞作し、「読書メーター読みたい本ランキング」第1位を獲得した話題の青春ミステリー小説。著者・河野裕が描くのは“どうしてやってきたのか誰も知らない”階段島を舞台にしたストーリー。主人公・七草がある日一人の少女・真辺由宇と出会うことで、新しい物語を刻んでいく。
■横浜流星 × 飯豊まりえで実写映画化
主演は、横浜流星。ドラマ「初めて恋をした日に読む話」で注目を集めた若手俳優が、本作ではミステリアスな雰囲気を身にまとう「七草」というキャラクターを演じきる。
真辺由宇役には、『暗黒女子』『祈りの幕が下りる時』などの映画、ドラマに出演する飯豊まりえ。透明感溢れる演技で、真辺由宇をフレッシュに演じる。
監督は、カメラマン・映像監督としても活動している新鋭・柳明菜だ。
■【作品情報】
映画『いなくなれ、群青』
公開時期:2019年9月
出演:横浜流星、飯豊まりえ
監督:柳明菜