防衛省、長距離巡航ミサイルを開発する方針

2019年3月21日 12:01

 防衛省が長距離巡航ミサイルの開発を行う方針だという(読売新聞)。

 開発されるのは航空自衛隊の戦闘機に搭載し、相手艦船の攻撃して以外から攻撃を行えるようなミサイルで、400km以上の射程が想定されているようだ。

 防衛省はすでに空対艦ミサイル「XASM-3」を開発しているが、射程距離は100~200kmほどとされており、すでに量産段階に入っているものの、調達は見送られているという。

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