Chrome、レンダリングを遅くするコンテンツをブロックするモード試験的に開発
2019年2月9日 10:03
Google Chromeで、より高速なWebブラウジングを目指し「Never-Slow Mode」(遅くならないモード)という実験的機能が開発された(CNET Japan、Slashdot、xda developers)。
Chrome開発者によると、このモードは大容量のスクリプトやリソースの読み込みや動的なコンテンツの変更、同期的なリクエストなどを制限するというものだという(コミットメッセージ)。