福岡大学の公開NTPサービス、提供終了に向けて実験的に停止中

2019年2月7日 09:02

 福岡大学が公開しているNTPサーバーでは大量のトラフィックに悩まされており、そのため福岡大学の情報基盤センターではサーバーを将来的に停止させる方針を決めている(過去記事)。この一環として、2月6日から2月28日にかけて実験的に公開NTPサービスを停止させるとのこと(福岡大学上方基盤センター)。

 停止期間は2月6日午前9:30から2月28日までの予定。「福岡大学NTPサーバーの中の人の一人」だという@tanyorg氏によると、破棄されているNTPリクエストは6500query/sec程度という状況だそうだ。

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