リモワ、国内初フラッグシップストアをオープン　「アンブッシュ」とのコラボも

2019年2月4日 22:18

　ドイツのラゲージブランド、「リモワ（RIMOWA）」が「リモワストア銀座7丁目」のオープンを記念し、2019年2月2日（土）にレセプションを開催。そして、翌2日（土）には「アンブッシュ（AMBUSH®）」とコラボレーションアイテムを同店限定で発売した。　同店は、2018年12月18日国内初のフラッグシップストアとしてオープン。日本の伝統文化からインスピレーションを得たという店内デザインが魅力だ。「バスケット（籠）」と名づけられた和紙で装飾したディスプレイスペースや螺旋階段を配置し、日本のクラフツマンシップを表現している。　2フロアで構成される店内には豊富なラインナップが並び、2階は広々とした空間で、リペアサービスなどを提供するサービスカウンターも構える。

　また、「リモワストア銀座7丁目」のオープンを記念して、YOONとVERBALが手掛ける「アンブッシュ（AMBUSH®）」とコラボレーションしたアイテムを2種類発売。「アンブッシュ」のロゴが入った鮮やかなオレンジ色のラゲージハンドルとラゲージタグで、リモワのクラシックコレクションに取り付けることができる。　レセプションパーティーでもコラボレーションアイテムを披露。リモワのアレクサンドル・アルノーCEOが来日し、ゲストたちを出迎えた。また、国内外で活躍する書道家の万美がライブペインティングを開催。書道（Calligraphy）とグラフィティ（Graffiti）の“2”つのカルチャーが融合した、独自の「かりぐらふぃてぃ（Calligraf2ity）」を披露した。　「アンブッシュ」のデザイナーYOONも来場。今回「リモワ」と初コラボレーションを行ったことは「very fun!（とても楽しかった！）」と笑顔で答えていた。