第20回「プレイタイム東京」東京・恵比寿で2月開催 10周年記念の一般販売も

2019年2月1日 10:26

 仏パリ発ベビー・こどもブランドの合同展示会「プレイタイム東京」2019秋冬コレクションが2月4日(月)~6日(水)、東京・恵比寿「EBiS303」で開かれる。日本をはじめ、欧米やアジアなど約15カ国・地域から約70ブランドが参加。10周年を記念し、一般来場者向けのポップアップショップも企画した。  前回の2018年8月展は、開催までのスケジュールに変更があったことなどから海外からの出展減少が見られたが、今回は全出展者数の過半を占める約7割が海外勢となった。オランダや、ポーランド、ドイツ、フランス、米国、ロシア、シンガポール、英国、エストニア、スペイン、イタリア、スウェーデン、韓国、トルコなどから参加。シーズンテーマである「ファミリー」に合わせ、世代を超えたリンクコーデの提案や、ホームデコ、食器などの新作コレクションを披露する。  日本ブランドのうち、初参加は9ブランド(1月31日時点)。アクセサリー「レナ クリス(rena chris)」 、育児グッズの「チビト(chibito)」、ベビーリュックの「イーサンアンドコー(Ethen&Co.)」、新潟県五泉市・横正機業場によるシルクのベビーウエア「白ずきんちゃん(silozukinchan)」、女児服「ローラ(Rora)」、ベレー帽「ハイハイ(Haihai)」、子ども用食器「テティート(teteeat)」、歯固めブランド「ニコ(nicö)」、ベビー・キッズ服「パタシュー(patachou)」が出展する。  また、10周年・20回目の開催を記念し、一般客来場エリアを設け、ポップアップストアを3日間限定で開く。「プレイタイム」出展ブランドのアーカイブアイテムや限定品などを販売し、売り上げ金の一部は「国境なき医師団」に寄付する。  さらに、トレンド提案の場「トレンドスペース」も、前年同月から2シーズンぶりに復活させる。プレイタイムのトレンドセッターが、ブランドの垣根を越え、トレンドストーリーに沿ってファッションコーディネートを提案。「会場に彩りを添えるだけではなく、バイイングの参考になるエリア」という。

■第20回「プレイタイム東京」2019春夏コレクション(業界関係者様対象)
会期:
2019年2月4日(月)~6日(水) 開催時間:
4日(月) 10:00~19:30
5日(火) 10:00 ~18:00
6日(水) 10:00~16:00 ■POP-UP STORE(一般入場可)
4日(月)10:00〜17:30 
5日(火)10:00〜18:00
6日(水)10:00〜15:00 会場:
EBiS 303
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿
1-20-8 エビススバルビル3階 ■プレイタイム東京 公式サイトプレイタイム東京 公式インスタグラム

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