基本情報技術者試験の午後問題、COBOLからPythonに
2019年1月26日 12:27
IPA(情報処理推進機構)が基本情報技術者試験で出題されるプログラミング言語について、COBOLを廃止してPythonを追加すると発表した。
COBOLについては2019年の秋期試験を持って廃止され、2020年春期試験からは代わりにPythonが追加される。これにより、試験で出題される言語はC、Python、Java、アセンブラ(CASL Ⅱ)になる。
そのほか、2020年の春期試験からは午後試験の出題数や解答数、配点の見直しも行われるという。