生田絵梨花の写真集が初版白石越え!2019年も乃木坂の勢いに衰えなし

2019年1月5日 21:26

■乃木坂46の「エリートすぎるアイドル」の写真集が20万部越え

 2018年のレコード大賞を取り、さらに紅白歌合戦にも出演したアイドルグループ・乃木坂46。異例の売り上げを見せた写真集「パスポート」の白石麻衣や西野七瀬など、今をときめくアイドルが所属しており、2018年最も忙しかったアイドルたちだろう。

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 そして、2019年も彼女たちの勢いが衰えることは無さそうだ。1月22日に発売されれる生田絵梨花のセカンド写真集「インターミッション」が、初版にて20万部スタートすることが3日に判明。この部数は創業110年を迎える講談社としても異例で、女性ソロ写真集の大きな記録になると予想されている。

 乃木坂46メンバーのソロ写真集は出版不況と言われる中でも売れており、売上ランキングの上位は乃木坂メンバーが席巻している。大きなヒット作品となった白石麻衣の写真集「パスポート」の初版10万部も超え、今度は生田が大きな波を起こしてくれそうだ。

■西野に続く新エース・生田絵梨花とは

 生田絵梨花は1997年1月22日、ドイツのデュッセルドルフで生まれる。3歳からピアノを始め、中学生になるとさらにクラシックバレエや習字、英語などを習うなど育ちの良さを感じさせる経歴を持っている。小学生の頃にミュージカル「アニー」を観賞して舞台女優を志し、2007年には「ココ・スマイル5 〜明日へのロックンロール〜」で舞台デビューを果たす。

 その中で、生田は「ステージに立ちたい」と乃木坂46のオーディションに応募。見事に合格すると、選抜メンバーとして活動しながら舞台・ドラマに出演。幼少期からの音楽の教養もあって歌唱力には定評があり、さらに2017年には実写映画「あさひなぐ」で映画デビューも果たしている。

 そんな彼女が2019年1月にセカンド写真集「インターミッション」を発売することで、大きな話題を呼んでいる。撮影はニューヨークで行われており、先行カットでは美しい生田が映し出されている。さらに、今までにない大人らしい姿でギャップも見せており、初のランジェリー姿もあるなど、かなり挑戦した内容となっているのがわかる。

■2019年は生田絵梨花の時代になるか

 生田絵梨花はまだまだメディアでの露出は少ないように思うが、2年連続でレコード大賞を受賞する人気グループの一員。グループのトップを走って来た西野七瀬が卒業するが、新しい乃木坂46の顔として生田が台頭する日も遠くないだろう。

 現在は公式Twitter(@erika_newyork)にてオフショットムービーが公開されており、フォロワーはすでに17万5,000人を突破。更なる飛躍を遂げる雰囲気を十分に残している生田絵梨花の姿を、まずはTwitterにて確認してみてはどうだろうか。(記事:藤田竜一・記事一覧を見る

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