JR東海、時速360kmでの新幹線試験運行を実施へ

2019年1月3日 21:49

 JR東海が営業仕様の新幹線を時速360kmで運行させる試験を2019年中に実施する(朝日新聞)。

 海外向けに時速360kmで走行できることを示すのが目的で、営業路線での時速360km走行は想定していないという。現在の主力車両「N700A」の営業路線での最高速度は時速285km。また、新型車両であるN700Sの今までの最高速度は時速330kmだという。

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