TVアニメ『うちのメイドがウザすぎる!』第7話｢うちのメイドがいない家｣【感想コラム】

2018年11月28日 14:36

　今回の『うちのメイドがウザすぎる! 』では、ミーシャの可愛いデレを見る事が出来ますよ…!

　つばめに対して、可愛いミーシャちゃんに酔いしれて下さい!

このページの目次
1 TVアニメ『うちのメイドがウザすぎる!』第7話｢うちのメイドがいない家｣あらすじ 2 なんだ、このエグイ色のカレーは…!?3 想うのは…あの人の事 4 帰って来た日常 5 TVアニメ『うちのメイドがウザすぎる! 』第7話｢うちのメイドがいない家｣感想

■TVアニメ『うちのメイドがウザすぎる!』第7話｢うちのメイドがいない家｣あらすじ

　みどりを新たに家政婦として雇ったミーシャは、つばめに対して突然クビを宣言しました。

　ところが、つばめはミーシャの言葉をあっさりと受け入れ、振り返りもせずに家を出て行ってしまいます。

　罪悪感に苛まれながらも、ミーシャはみどりに晩御飯を作るようにお願いしました。しかし、出てきたのは吐瀉物のような見た目のカレー。

　ドMのみどりは、料理を美味しく作る事が出来ず、ミーシャは…。

■なんだ、このエグイ色のカレーは…!?

　ミーシャによってクビ宣言されたつばめは、家を出て行きます。つばめが、あっさりと出て行ってしまった為、ミーシャは罪悪感に駆られます。

　少し悲しそうな顔をするミーシャでしたが、お腹が空いていたので、新しく家政婦として働いて貰う事になったみどりにご飯を作って貰う事にしました。

　｢任された!｣と意気込むみどり。さぞ料理出来る…と思いましたがミーシャの眼前に現れたのは緑色の液体がドロドロとしている料理でした。

　｢なにこれ!?吐瀉物!?｣と、ミーシャはみどりに告げますが、みどりはカレーと言います。見た目が悪いだけで味は悪くないのでは…。と、ミーシャは勇気を振り絞ってカレーを口にします。

　｢味も吐瀉い…｣

　ドMのみどりに美味しい料理が作れるはずもなく、ミーシャは絶望するのでした…。

■想うのは…あの人の事

TVアニメ『うちのメイドがウザすぎる! 』第7話｢うちのメイドがいない家｣【感想コラム】
　みどりが家政婦として雇われてから、数日が経ちました。みどりは相も変わらず、料理が出来ない為、毎日のご飯は寿司やピザの出前です。

　そんな生活に胃が重くなり、嫌気がさすミーシャ。

　心労しているミーシャが思い浮かべるのは、つばめが作ってくれた料理やお菓子。

　自分の手で追い出したつばめですが、つばめが居る生活がどれだけ食生活を満たしてくれていたのかをミーシャは知る事になるのでした…。

■帰って来た日常

TVアニメ『うちのメイドがウザすぎる! 』第7話｢うちのメイドがいない家｣【感想コラム】
　何も言わずに出ていったつばめと偶然再会するミーシャ。

　｢クビにしたこと謝るから…頼むから、またご飯とおやつを作って欲しい!｣

　頬を染めながら精一杯に、つばめに伝えます。

　そんなミーシャに対してつばめは｢撮影完了!言質取りました!｣と、ミーシャにスマートフォンを見せます。続けて、つばめは、みどりの料理の腕が壊滅的な事を知っていたので、このような作戦を決行したとミーシャに打ち明けます。

　そんな事を知らなかったミーシャは｢やっぱりお前なんか大っ嫌いだ!｣と声を荒げますが、つばめは先程スマートフォンで撮影した映像と音声を流します。

　｢ぎゃあああああ!!｣と耳を抑えながら叫ぶミーシャでしたが、いつもの日常が戻って来たのでした…。