映画『モンスターハンター』主演ミラ・ジョヴォヴィッチ×監督ポールWSアンダーソンでハリウッド実写化
2018年11月24日 17:11
カプコンの人気ゲーム「モンスターハンター」シリーズの世界観を基にしたハリウッド実写映画の公開が決定。
■「モンスターハンター」がハリウッドで実写映画化
原作の「モンスターハンター」シリーズは、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲーム。2004年に誕生した第1作目「モンスターハンター」から、2018年1月に発売された最新作「モンスターハンター:ワールド」までの累計販売本数が5,000万本を超える大ヒットシリーズだ。
■映画『バイオハザード』のポール・W・S・アンダーソン
監督・脚本を務めるのは、映画『バイオハザード』シリーズで知られるポール・W・S・アンダーソン。異なる世界出身の2人の主人公が、協力して強大なモンスターと対峙する物語を描くという。また、同シリーズでアンダーソン監督とタッグを組んだコンスタンティン・フィルムが制作を担当する。
■主演ミラ・ジョヴォヴィッチ
主人公アルテミス役を務めるのは、映画『バイオハザード』シリーズのミラ・ジョヴォヴィッチ。また、アルテミスが迷い込んだ異世界で出会うもう1人の主人公ハンター役を、タイのアクション俳優トニー・ジャーが演じる。
■「モンハンワールド」の武器&防具を再現?初の公式ビジュアル
日本時間の2018年11月21日(水)には、主人公2人を写した初の公式ビジュアルが公開。異なる世界の2人が出会うという、映画ならではの設定がストーリーに加えられている一方、このビジュアルではハンターが「モンスターハンター:ワールド」で使用出来る大剣「オオアギト」を忠実に再現した武器や、シーカーシリーズのような見た目の防具を装備した姿が確認出来る。
■作品情報
映画『モンスターハンター』公開時期:未定監督・脚本:ポール・W・S・アンダーソン出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、トニー・ジャー