アンユーズド、2019年春夏コレクション発表
2018年11月20日 22:08
アンユーズド(UNUSED)は、2019年春夏コレクションを発表した。
■快活な色彩で軽やかに
明るく快活な色彩でカラーリングされた、アンユーズドの春夏シーズン。ブライトなイエローやオレンジ、淡くニュートラルなライトグリーン、ライトパープル、クリーンなホワイト、アーシーなブラウン、ベージュなど、軽やかな色味が散見された。
穏やかなライトグリーンのセットアップは、ややオーバーなサイズ感のテーラードジャケットに、ゆったりとしたシルエットのパンツが、抜け感を作り出す。ジャケットには大き目のポケットがあしらわれ、ボタンが横並びに2つ配されているなど、シンプルでカジュアルなディテールが加えられている。
目に留まったのは、ヘルシーな明るさのイエロー。ポリエステルのロングコートには、立体的なポケットをいくつも配し、アクティブな雰囲気に仕上げた。厚地のデニムジャケットに、繊細な手編みのモヘアローゲージニットを合わせたルックは、絶妙なバランス感で洗練されたイメージを創出。素材や色の強さと柔らかさのコントラストを、鮮やかに見せている。
シアサッカーのドリズラージャケットは、ボリュームを持たせた袖と丸みを帯びたフォルムが特徴的。上質なシルク素材のグルカショーツに、ベージュのボタンレスシャツを組み合わせ、インナーをコンパクトにまとめることでシルエットのバランスを取り、アウターのフォルムを引き立てている。ボタンレスシャツは、前の1ヶ所のみが縫い留められているため、襟や打ち合わせがダイナミックに開くようになっている。
■ナチュラルな質感の素材
スウェードやリネン素材など、ナチュラルな質感のウェアも登場。キャメルのスウェードアノラックパーカーは、ざっくりとしたレースアップのデザインや、所々で色の異なる風合いが表情豊かな1着。襟を広めに設定し、ドロップショルダーに仕立てることで、リラックスした造形に。また、アフガンストール柄のレーヨンリネンのセットアップは、1度洗いにかけた肌馴染みの良い手触りと、細やかなシワ感が魅力だ。