全国110蔵の日本酒が楽しめる「CRAFT SAKE WEEK 2019」六本木ヒルズで

2018年11月15日 14:52

 全国110蔵の日本酒が楽しめる日本酒イベント「CRAFT SAKE WEEK at ROPPONGI HILLS 2019」が、2019年4月19日(金)から29日(月・祝)まで、東京・六本木ヒルズアリーナで開催される。

 全国300蔵以上の蔵元へ足を運んできた中田英寿がプロデュースする「CRAFT SAKE WEEK」は、2016年に初開催、これまでに累計40万人を動員している人気の日本酒イベント。期間中は1日に出店する酒蔵を10蔵に絞り、各日にテーマを設けることで、一つひとつの日本酒との出会いを大切に、自分好みの日本酒、そして酒蔵を見つけることができる場を提供している。

 平成最後、4年目の開催となる2019年度も、東京・六本木ヒルズアリーナを会場に計11日間の開催が決定。日本酒の試飲だけではなく、出店している酒蔵や、会場に常駐する利酒師に日本酒の楽しみ方や選び方などを直接聞くことで、その魅力を再発見できるような内容となる。

 会場には厳選されたレストランも出店し、日本酒との贅沢なマリアージュが楽しめる料理をリーズナブルな価格で提供。そのほか、日本酒を楽しむための酒器を提案している専門店「しゅきや」によるオリジナル酒器の販売や、日本酒を使った限定お菓子の販売など、日本酒の魅力を様々な側面から体験出来る企画の数々が実施予定だ。

【開催概要】
「CRAFT SAKE WEEK at ROPPONGI HILLS 2019」
開催期間:2019年4月19日(金)〜29日(月・祝)
時間:各日 12:00〜21:00(L.O.20:30)
会場:六本木ヒルズアリーナ(東京都港区六本木 6丁目10-1)
参加蔵数:各日10蔵 計110蔵(予定)
レストラン数:15店(予定)
※参加の酒蔵、レストランのラインナップは後日発表。

  

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