『進撃の巨人』ハリウッド版実写映画化へ、『IT』のアンディ・ムスキエティ監督
2018年11月2日 12:01
諫山創による人気漫画作品 『進撃の巨人』のハリウッド版実写映画が製作されることが決定した。
メガホンを取るのは、『MAMA』や『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』を手掛けたアンディ・ムスキエティ(Andy Muschietti)。また、制作を『ハリー・ポッター』全シリーズやアカデミー受賞作『ゼロ・グラビティ』のヘイデイ・フィルムズ(Heyday Films)、製作・配給をワーナー・ブラザース(Warner Bros.)がそれぞれ担当する。
同作は、巨人がすべてを支配する世界を舞台に、まだ見ぬ外の世界に憧れる少年・エレンらと巨人との戦いを描いたダークファンタジー漫画で、2018年10月現在、単行本の国内累計発行部数が7,600万部を超える人気作品。なお、2015年には、三浦春馬と水原希子を主演に迎えた日本版の実写映画が公開されている。
【作品情報】
ハリウッド版実写映画『進撃の巨人』
公開時期:未定
監督:アンディ・ムスキエティ(Andy Muschietti)
制作:ヘイデイ・フィルムズ(Heyday Films)
製作・配給:ワーナー・ブラザース(Warner Bros.)