活動量計と連動の「AIクラウド対応」マッサージチェア、シャア専用モデルも
2018年11月1日 08:40
マッサージチェアメーカーのファミリーイナダがマッサージチェアの最新モデル「ルピナス ROBO」を発表した。
同社は以前から骨格や筋肉の形状、疲労などを分析してマッサージを行う「人工知能メカ」採用マッサージチェアを発売しているが、「ルピナス ROBO」ではリストバンド型の活動量計が付属し、これを使って収集した血圧・脈拍・歩数・距離・消費カロリー・睡眠度といった情報から健康に関するアドバイスを提示したり、適切なマッサージを行う機能が搭載された。また、音声認識による「対話モード」も搭載、声でマッサージの強さを支持すると言った操作が行えるという。
さらに人気アニメ「機動戦士ガンダム」とコラボレーションした「シャア専用 ルピナスROBO」モデルも発売される。こちらはシャアのイメージに合わせマッサージチェアの筐体も赤色ベースのものになるようだ。