お寺が電力小売りに参入、檀家ネットワークを活用
2018年10月16日 21:56
yu-maru曰く、 京都・西本願寺の僧侶らが今年6月に新会社「TERAEnergy」を設立、来年1月より電力の小売事業に参入予定とのこと。檀家の減少によるお寺の経営状況悪化を補うためらしい(NHK)。
なんか地熱発電をやるっぽい社名だ。
中国地方には西本願寺派の寺が3000余りあり、この檀家のネットワークを活用する。電力自体は福岡県みやま市の「みやまスマートエネルギー」から調達し、契約数や契約家庭の消費電力に応じて寺に報酬を支払い、それを寺の維持に活用するという。