ルービン氏率いるEssential、音声操作主体のスマートフォンを開発中か
2018年10月15日 17:10
あるAnonymous Coward曰く、 Androidの生みの親として知られるアンディ・ルービン氏が率いるEssential Productsが、新しい端末を計画しているとBloombergが報じている(Engadget Japanese)。
この端末は昨今一般的なスマートフォンとは異なり、小さい画面のみを搭載しユーザーとは主に音声でやりとりをするという。このような機能はすでにAppleやGoogle、Amazonなどが実現しているが、Essential Productsの新しい端末ではアポイントメントをとったりメールやテキストメッセージへの返信、電話をかけるといった操作も音声で自動的に行えるという。
なお、端末自体は、速ければ2019年1月に開催されるCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)にて披露される可能性があるとのこと(CNET Japan、ロボスタ、Slashdot)。