NY金:続伸で1210.90ドル、米インフレ関連指標の低下や原油高を意識した買いが入る
2018年9月13日 07:30
*07:30JST NY金:続伸で1210.90ドル、米インフレ関連指標の低下や原油高を意識した買いが入る
NY金先物12月限は続伸(COMEX金12月限終値:1210.90 ↑8.70)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比+8.70ドルの1オンス=1210.90ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めて一時1213.90ドルまで買われた。米インフレ関連指標が市場予想を下回ったことや、原油先物の続伸が意識されたようだ。ユーロ高・米ドル安の相場展開となったことも金先物相場に対する支援材料となった。《CS》