Google、Mastercardからクレジットカード利用統計情報を購入
2018年9月4日 11:01
GoogleがMastercardに金銭を支払ってMastercardの利用状況データを購入していたとBloombergが報じている(TechCrunch)。
Mastercardが提供しているデータはいわゆる「匿名化」が行われているようだが、この情報を使うことでGoogleの広告を見た顧客が非オンラインでの商品を購入したかどうかといった追跡を行えるという。
なお、こうした追跡はGoogleアカウントの設定で停止できるそうだ。