海自、潜水艦乗組員における女性制限を撤廃

2018年9月3日 22:52

 防衛省が、女性自衛官を海上自衛隊の潜水艦の乗組員として登用する方針を固めたそうだ。潜水艦は男女別の設備はなく、「性別に配慮した職場環境が確保できない」として今までは男性のみが乗組員として配置されていたという(読売新聞)。

 方針転換の理由としては「人手不足」が挙げられている。すでに各艦艇では「定員割れ」が状態化している状況なのだそうだ。

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