深田恭子が20冊目の写真集「Blue Palpitations」発売へ、今なお誇る美ボディ披露
2018年8月31日 16:57
■深田恭子が35歳の「今」を披露する
デビューから年を経るごとに、どんどん美しくなる女優も存在する。その1人と考えられるのが深田恭子だろう。35歳になった今でも変わらぬ美しさを維持するばかりか、年齢を重ねるごとに進化しているようにさえ感じさせてくれる。
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過去のファンだけでなく現在の姿を見てもファンになる人がいそうだが、35歳になった彼女が、通算20冊目の写真集「Blue Palpitations」を9月20日に発売することがわかった。そのテストショットがついに解禁されてきたのだが、その姿を見るだけでため息がでそうになるほどだ。
■衰え知らずの美ボディを惜しげなく収録した「Blue Palpitations」
2018年9月20日、深田恭子にとって通算20冊目となる「Blue Palpitations」が講談社から発売となる。写真はすべてハワイで撮り下ろしたものとなっており、燦々と照り付ける太陽に負けない笑顔を見せてくれている。また、趣味のサーフィンやヨガに挑戦しているなど、瑞々しいショットを楽しめそうだ。
そして、見るべきはその磨かれ抜かれたボディだろう。推定Fカップとも言われるバストをこれでもかと見せる着ける写真も公開されており、過去の男性ファンにとっては嬉しい内容となりそうだ。また、近年の写真集は女性向けの内容にも配慮しており、「女性が羨む写真」にも挑戦していると思われる。
過去に販売してきた深田恭子の写真集はどれもヒット作となっており、特に記憶に新しいのは2016年に2冊同時発売された「AKUA」と「This is Me」だろう。発売された週のオリコンランキングでは1・2位を独占し、話題をかっさらった。
さらに、この2冊は前者が男性向けとなっており、後者が女性向けとなっていた。近年では女性をターゲットにした写真集は一般的になってきているが、その先駆けを作ったのは深田恭子と言えるかもしれない。
■今後ますますの活躍を期待したい深田恭子
ホリプロタレントスカウトキャラバンの「PURE GIRLオーディション」でグランプリを受賞した後、コンスタントにあらゆるメディアに出演を続けてきた深田恭子。芸能界の中でもかなり息の長い部類に入るかと思うが、今後はどのような路線で活躍を見せてくれるのだろうか。
個人的には映画「下妻物語」でのロリータ役はピッタリだったが、2018年には「隣の家族は青く見える」で不妊治療に挑む女性役を演じるなど、その演技にも幅を見せて始めている。今回の写真集もヒット確実かと思われるが、今後もドラマ・写真集共々に可愛らしい深田恭子を見ていたと思う。(記事:藤田竜一・記事一覧を見る)