「ほぼ日手帳2019」2倍サイズの5年手帳にマザー2、ドラえもんデザインも

2018年8月20日 13:44

 「ほぼ日手帳2019」が、2018年9月1日(土)より、ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」および全国のロフトなどで発売される。

■発売18年目を迎える人気手帳「ほぼ日手帳」

 糸井重里が手掛ける「ほぼ日刊イトイ新聞」のオリジナルグッズとして、2001年に誕生した、ほぼ日手帳。18年目を迎える2019年版も、2017年に初登場し好評を得た「ほぼ日5年手帳」を2倍サイズにした「おおきいほぼ日5年手帳」をはじめ、手帳本体、手帳カバー、文房具など豊富なバリエーションで展開される。

■「ほぼ日5年手帳」

 5年分の記録が1冊にまとまる「ほぼ日5年手帳」は、2サイズでラインナップ。2019年版から新たに登場する「おおきいほぼ日5年手帳」は、毎日の記録をよりしっかりと書きたい人にオススメの1冊だ。

■「ほぼ日手帳 weeks MEGA」

 2018年版で初登場した「ほぼ日手帳 weeks MEGA」は、週間タイプ「weeks」の巻末の方眼ノートを約3倍の213ページに増やした手帳。2019年版では、「weeks MEGA」限定のデザインとして、カジュアルな新シリーズ「スニーカー」がデビュー。厚手ノートのような見た目で、表紙はラフに使えるソフトカバーとなっている。

■『ドラえもん』

 様々ななコラボレーションデザインも「ほぼ日手帳」の魅力の一つ。2019年版では、日本が誇る名作漫画『ドラえもん』が、ほぼ日手帳に。油絵具で描かれた笑顔のドラえもんを大きくプリントした。ぼくドラえもん」、漫画のコマをプリントした「のび太としずちゃん」、チャーミングなドラえもんの姿を総柄的にプリントした「weeks」の「ホンワカパッパドラえもん」の3パターンで展開される。

■ミナ ペルホネン

 ミナ ペルホネン(minä perhonen)からは、10点のコラボレーションカバーがラインナップ。余り布をつなぎ合わせて作った抽選販売のパッチワークカバー「piece,」、空と雲の交差で生まれるチェックをイメージした「sora check」の2種類が、待望の「weeks」カバーとして仲間入り。

■『MOTHER2』

 毎年人気の『MOTHER2』デザイン。2019年版は、『MOTHER2』の取扱説明書で使われていた、貴重なフィギュアの実物から生まれたデザインである「3ばんめのばしょ(ミルキーウェル)」と「こーひーをのんでってください」、タイトル文字やキャラクターをピクセルパターンで表現した「Pixel Patterns」の3種類が登場。

■シュタイフ

 テディベアの代名詞的ブランドであるドイツのシュタイフ(Steiff)とのコラボレーションは、2年目を迎える。シュタイフ社のベアと同じモヘア100%の生地を使用した「カフェオレのテディ」と「おさいふテディ」は、美しい光沢とリッチな質感が魅力。「おさいふテディ」は名前の通り、硬貨やお札、カードが入るポケット付きで、財布としても使える便利設計もポイントだ。

■「ほぼ日手帳」と相性の良いオリジナル文房具

 最後は、オリジナル文房具「TOOLS&TOYS」を紹介。手帳のページに貼れば、まるでポケットのように使えるのり付きのフィルムふうとう「なんでもポケット」、手帳を開きやすくする「ほぼ日のインデックスシール」など、「ほぼ日手帳」と相性の良いユニークな文房具も豊富なラインナップが用意されている。

■商品情報

 「ほぼ日手帳2019」発売日:2018年9月1日(土)※「ほぼ日5年手帳」、「おおきいほぼ日5年手帳」は10月1日(月)発売取扱店舗:ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」、全国のロフトなど※「ほぼ日手帳」公式ウェブサイトでは、混雑緩和のため、9月1日(土)・2日(日)・3日(月)と発売日を分けて販売する。価格:・文庫本サイズ「ほぼ日手帳オリジナル」2,000円+税・A5サイズ「ほぼ日手帳カズン」3,500円+税・分冊タイプ「avec」(前期円+後期セット) オリジナル 2,200円+税、カズン 3,880円+税・週間タイプ「weeks」1,800円+税・「weeks」の方眼ノート3倍「weeks MEGA」1,800円+税・英語版「Planner」2,500円+税・英語版の「Planner」シュタイフバージョン 2,500円+税・5年分の記録が一冊にまとまる「ほぼ日5年手帳」3,800円+税・5年手帳の2倍サイズの「おおきいほぼ日5年手帳」5,500円+税

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