Twitter、User Streams APIが廃止へ

2018年8月17日 13:28

 Twitterが8月16日にAPIの仕様変更を実施した(窓の杜)。

 Twitter Developersページにてその詳細が説明されているが、「User Steams」および「Site Streams」APIは8月16日16:00(UTC)より断続的に停止され、1週間後に完全に利用できなくなるという。また、旧Direct Messageエンドポイントも同様に断続的に停止され、1か月後には利用ができなくなるとのこと。「Account Activity API DM Beta」については16日の16時(UTC)に即座に停止されるようだ。

 この変更を受けて、複数のTwitterクライアントがサービスや開発終了すると発表している。また、「Tweetbot」など一部のクライアントは仕様を変更してサービスを継続するも、一部機能は利用できなくなるという。

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