NY金:反発で1233.60ドル、インフレ加速に対する警戒感はやや低下

2018年8月1日 07:32


*07:32JST NY金:反発で1233.60ドル、インフレ加速に対する警戒感はやや低下
NY金先物12月限はやや反発(COMEX金12月限終値:1233.60 ↑2.10)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比+2.10ドルの1オンス=1233.60ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めて1237.80ドルまで買われた。米国株高やドル高を意識して金先物は伸び悩む場面があったが、インフレ加速に対する警戒感はやや低下し、ポジション調整的な買いが入ったようだ。《CS》

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