セブンイレブン、バリエーション豊かに「夏のカレー祭り!」開催 

2018年7月28日 11:42

■暑い夏にビッタリ!「夏のカレー祭り!」を開催

 セブンイレブンは31日より、暑さが厳しい夏に合わせて、「夏のカレー祭り!」を開催する。本格的なインドカレーの専門店「銀座デリー」監修のカレーライス2種とおむすび1種など、合計5種。このテーマを機に、カレー関連商品の品揃えを拡大する予定だ。価格は、150円~498円(いずれも税込)。

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■銀座デリー監修商品3種

 「タードリーチキン風カレー」:498円
 鶏肉をヨーグルトと10種類以上のスパイスに漬けて焼き上げ、香ばしく、柔らかい食感を実現。カレーソースは、「銀座デリー」のレシピをもとに、玉ねぎの甘みやトマト、ヨーグルトの酸味にスパイスを効かせている。

 「辛口キーマドライカレー」:430円
 「銀座デリー」のブレンドスパイスを使い、本格的な辛口のキーマドライカレーを実現した。肉そぼろがベースのキーマカレーをドライカレーの上にのせ、2種のカレーの味が楽しめる。

 「タードリー風チキンおむすび」:180円(北海道を除く) 8月7日より
 「銀座デリー」の特製カレーペーストに、バター、ココナッツミルクなどを合わせ、本格的なタンドリー風ソース。チキンは、数種類の特製スパイス、香りや味を引き立たせる香味野菜とワインを加え、ヨーグルトを漬け込み、まろやかでコクがある味だ。

■カレーメニュー2種

 「THEセブンビーフカレー アンガス種牛肉使用」:450円
 2017年に発売した人気メニュー「THEセブンビーフカレー」をリニューアルし、クミンとカルダモンのスパイスを加え、夏によく合う味に変更。長時間煮込んだ、柔らかいアンガス種牛肉の食感が楽しめる。

 「玉子を添えたドライカレーおむすび」:150円 8月7日より
 30種類以上のスパイスとにんにく、生姜を使ったスパイシーなドライカレーのおむすび。ドライカレーは高温で短時間調理し、パラパラの食感で、ドライカレーとよく合う玉子をのせて、見た目にインパクトがある。

■ローソンは大塚食品とコラボ商品を発売

 また、ローソンは、同じく31日より、今年で50周年を迎える大塚食品のロングセラー商品「ボンカレー」とコラボしたオリジナル商品を発売する。マンナンごはんにカレー、とろっとした卵をのせ、トンカツを盛った豪華な「ボンカレーゴールド中辛風オムカレー(540円)」。パスタの上に肉味噌風のカレーをのせ、食べ応えのある「ボンカレーゴールド辛口風カレーミートパスタ(486円)」など7品。

 「ボンカレー」は、1968年に世界で初めて市販用レトルトカレーとして発売された。(記事:さゆり・記事一覧を見る

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