三重銀行との金融商品仲介業サービス開始

2018年7月19日 16:48


*16:48JST 三重銀行との金融商品仲介業サービス開始

株式会社SBI証券【関東財務局長(金商)第44号】は、三重銀行【東海財務局長(登金)第11号】と金融商品仲介業の業務委託契約を締結し、予定としては、2018年8月1日(水)から、三重銀行のユーザーを対象に、株式などの金融商品やサービスの提供を開始する予定である。
創業133年を迎える歴史ある三重銀行は、県内に75の支店網を展開し、「地域とともに発展する銀行」「お客さまとともに栄える銀行」「株主・従業員とともに歩む銀行」を経営理念に掲げている。
ユーザーとのよりよき関係を築きあげ、ユーザーのニーズを明らかにし、ユーザーにとってもっとも適せ夏解決策を提案することで、ユーザーとともに三重銀行も成長をしてきた。ひとつのの店舗で融資から預金までの業務をすべて行うフルバンキングの推進によって、ユーザーとのコミュニケーション度合いを増やし、質が高く、細部にまでいきとどいたサービスを提供している。
地域経済活性化にも積極的に取り組み、地域資源をフルに活用して、第一次産業事業者が食品加工から流通販売にも事業を展開する「6次産業化」を支援するなど、地元の産業に新たな付加価値を生み出す取組みを実施している。
今回の金融商品仲介業サービスでは、三重銀行は、同行のWEBサイトを介してSBI証券の証券総合口座開設の勧誘を行う。これによって、第三銀行のユーザーは、同行のWEBサイトを通じて証券総合口座を開設し、SBI証券が取り扱う金融商品とサービスを利用して、自身の資産形成に寄与するというものである。


【ニュース提供・エムトレ】《US》

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