アウディ、スポーティな外観に安全運転支援システム搭載の「TT」発売
2018年7月19日 10:46
アウディジャパンは、プレミアムコンパクト・スポーツクーペに、エクステリアやアシスタンスシステムなど、人気の高いオプションを特別装備した2種の限定モデル「Audu TT 1.8 Coupe TFSI Style+」(スタイルプラス)、「Audu TT 2.0 Coupe TSFI quatttro Style+」を設定。全国のアウディ正規ディーラーで発売する。
【こちらも】アウディ、小型乗用車「A1」の新型を発表
「Audu TT 1.8 Coupe TFSI Style+」は、Audu TT 1.8 Coupe TFSIをベースに、「Audu TT 2.0 Coupe TSFI quatttro Style+」は、Audu TT 2.0 Coupe TSFI quatttroをベースとした限定モデル。ともにエクステリアとインチアップしたアルミホイール(前車は18inch、クワトロは19inch)などスポーティなアイテムを纏い、リヤビューカメラ、アウディパーキングシステム、アウディホールドアシスト、アウディサイドアシストといった安全運転アシスタンスシステムを特別装備したモデルだ。
さらに、「Style+」にヘッドライトならびにリヤダイナミックインジケーターを搭載した。さらに「quatttro Style+」は、マトリクスヘッドライトにアップグレードすることにより、アウディのライティングの特徴を際立たせる演出を加えた。
両モデルのボディカラーはともに、グレイシアホワイトメタリック、ミトスブラックメタリック、タンゴレッドメタリック、スクーバブルーメタリックの4色の設定。各モデルともに限定台数は100台だ。価格は、「Audu TT 1.8 Coupe TFSI Style+」が532.0万円。「Audu TT 2.0 Coupe TSFI quatttro Style+」が649.0万円である。
人気のAudu TT “S line”のスポーティなエクステリアのイメージを一段と引き上げ、安全運転支援アシスタント素ステムをフル装備したスポーツモデルとして貴重な限定モデルとなりそうだ。(編集担当:吉田恒)