ホテル日航熊本がモバイル決済サービス「Alipay(支付宝/アリペイ)」を導入

2018年3月19日 09:05


*09:05JST ホテル日航熊本がモバイル決済サービス「Alipay(支付宝/アリペイ)」を導入
さまざまな業界でキャッシュレス化が進んでいるが、地方のホテルでもキャッシュレス化の波がやってきている。ホテル日航熊本は、2018年4月1日(日)から、中国のモバイル決済サービス「Alipay」を導入し、フロントとレストランでの決済として受け入れる。

国や香港からの観光客が占めている。今後もその数は増える傾向にある。ホテル日航熊本としては、現在、デビットカードの「
ホテル日航熊本の全宿泊者数のうち訪日外国人が約20%を占めるが、そのうち約半数を中国や香港からの観光客が占めている。今後もその数は増える傾向にある。ホテル日航熊本としては、現在、デビットカードの「銀聯カード」を導入しているが、中華系の観光客の利便性を図るために、モバイル決済サービスの「Alipay」を導入することに決めた。

□Alipayについて
導入開始日:2018年4月1日(日)
内容:宿泊料金や、ホテル内のレストラン・バー、ケーキショップでの支払いに利用できる。
導入場所:フロント、日本料理「弁慶」、ブッフェダイニング「アソシェッド」、広東料理「桃李」、フランス料理「レ・セレブリテ」、ティー&カクテルラウンジ「ファウンテン」、ケーキショップ「ラ・パティシエール」


【ニュース提供・エムトレ】《HT》

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