群馬県の機械メーカー、巨大人型ロボット遊具を開発
2018年2月16日 23:53
群馬県の榊原機械が、巨大ロボット型遊具「LW-MONONOFU」を開発した。全高は約8.5m、総重量は約7.3t。時速600mですり足二足歩行が可能なほか、エアーライフルによる射撃も行えるという(産経新聞)。
同社は2005年に「LAND WALKER」という搭乗型ロボットを開発していいるが(過去記事)、これを発展させたもののようだ。
全高約8.5mというと、「機動警察パトレイバー」に登場するAV-98(全高8.02m)が近いサイズとなる。上半身や肘を動かすことは可能だが、転倒防止のため膝の関節は曲がらないとのこと。